トライアル事例

課題・目的

タクミアリーナとニプロハチ公ドームの2施設にAIカメラを設置。
大館市様ではスポーツによる地域活性化を推進しており、官民連携組織「スポーツコミッション大館」の活動の一環として導入いただきました。
地域スポーツの応援機会の創出や施設価値の向上、映像分析による競技力の向上を目指しています。

また将来的にはスポーツツーリズムの発展や、ふるさと納税のための認知の拡大への展開を、自治体様との共通認識として掲げています。

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導入時に意識したこと

国の地方創生推進交付金を活用し、初期コストを抑えながら導入いただきました。

活用方法

野球やバスケットボール、バレーボールなどのスポーツの試合を自動で撮影配信し、通常ではWebページで配信を行う一方で、一部大会ではSpoLiveでの映像配信も実施しています。
ご当地キャラクターの「はちくん」を使ったオリジナルの応援スタンプを作成し、保護者やチームからの応援を盛り上げています。

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導入後の変化

ポータルアプリでの映像配信では映像に視聴者からのチャットやスタンプがつくことで、ただ映像を流すよりも実況のような臨場が生まれ、試合の盛り上がりを感じていただくことができました。

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担当者の声

岡部賢哉様の写真

大館北秋田バスケットボール協会
U12 部会長 岡部賢哉様

元指導者の立場から見ても、映像で推奨されているプレーができているか振り返りができるのは便利ですね。また何より会場に来られない方がオンラインで会場さながらの映像が見られるのがいいと思います。

大館市は東北各県からの中継地点で大きい大会も行われる施設なので、撮影・配信・応援できるしくみがあるのは大きなアピールにつながると感じています。

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